顧問先へ作成したBCP(自然災害)の説明

 昨日は、午前中から顧問先にて、BCP(自然災害)の説明と研修を実施しました。

2店舗分、同時説明

 今回実施した事業者様は、市川市内と船橋市内に店舗を構える放課後等ディサービスです。説明は、2店舗分同時に実施しました。ちょっと予定時間をオーバーしてしまいましたね。

ハザードマップなどを知ってもらう

 今回、このBCP(自然災害)は、市川市と船橋市が公表している「地域防災計画」に基づき、想定されている地震やその被害予測などから、インフラなどの停止状況を想定し作成しました。
 また両店のある地区のハザードマップや、想定されている地震震度などを理解して頂き、職員の方一人一人が防災に関する意識を高めて頂くような研修としました。
 研修終了後は、職員の方々が現状の本棚などの耐震補強などについて話あったりする姿を見ると、このような研修をやって良かったなぁと思った次第です。 能登半島地震の直後ですしね。

処遇改善加算申請、どうなるのでしょう、、、、

 研修終了後は、事務的な打ち合わせ。 年間の会議、このような研修、訓練のスケジュールや、処遇改善加算申請について、打ち合わせを実施しました。 そう言えば、処遇改善加算の申請様式まだですね。
 来週は、ここの事業者様と、ズームによる報酬改定関係の勉強会を開催します。なんとか対策を考えてあげなければね。