令和5年習志野福祉ふれあいまつりに行ってみました。
昨日、習志野市役所で、福祉ふれあいまつりをやっていたので、ちょっと覗いてみました。
息子も以前は、習志野市内の障がい福祉サービス事業者にも、お世話になっていましたしね。
習志野市福祉ふれあいまつりとは
頂いたパンフレットによれば、「世代や障がいを超えて、いろいろな人がふれあうイベントです。」という説明がありました。
このイベントにより、一般の方も障がいを理解し、そして障害者やその家族が、分け隔て無く地域で生々と生活できるようになればいいですね。そしてノーマライゼーションの考えが、多くの方々に浸透すれば良いですね。
4年振り39回目
令和元年に開催されて以来、コロナ禍のため中断していたのですが、今年4年振りに開催されたそうです。そして、今年で39回目だとか。中々歴史のあるイベントですね。
それと習志野市は、そんなに前からノーマライゼーションのような考えを持って、活動をしているんですね。
イベントの様子
会場では、習志野市内の障がい福祉サービス事業者や、各障がい者団体が、バザーや作品の即売会をやっていました。中には、焼きそばやフランクフルトなどの屋台を出す団体もあり、イベントを盛り上げていました。
このようなイベントを通じて、障がい者のことを多くの方が理解し、障がい者が地域で暮らしやすい街になるといいですね。