NPO法人の申請手続き準備
昨日は、ニーズマッチの関係者のご紹介で、医療法人やNPO法人の申請手続きを専門としている先生とズームで打ち合わせさせていただきました。
NPO法人の申請についてあれこれ伺いました。
せっかくの機会ですので、以前から気になっていたNPO法人の申請手続きについてあれこれ伺いました。
結論から言いますと、まずは県庁のホームページからNPO法人の申請、届出の手引をダウンロードして勉強することだと。 なるほど、それなら私にもすぐにできますね。そんな訳で、ズームミーティング終了後早速千葉県のホームページからNPO法人の手引をダウンロードし、印刷しました。全190ページ、頑張りましょう。
考えて見れば顧問先の半数はNPO法人
よくよく考えてみますと、現在障害福祉サービス事業者の顧問先のうち半数以上は、NPO法人でした。何を今更ですが、ということは、事業年度毎の報告や役員変更の届出などが必要となります。
今後は、障害福祉サービス関係の申請や届出のほか、NPO法人関係の届出、外国人介護従業員関係の申請、更新手続きなどをワンストップで出来るようにして、お客様のニーズに答えることができるようにしていきたいですね。
近い将来には、社会福祉法人も手掛けましょうかね。
登記は同じレンタルオフィスの司法書士の先生へ
法人関係の業務を手がけますと、当然登記という手続きが必要となります。でも最近私が利用しているレンタルオフィスに司法書士の先生が開業されました。という訳で、先日も習志野商工会議所の会合で知り合った地元の方から会社の役員変更登記を依頼されましたが、早速この司法書士の先生へお繋ぎしました。
法人の登記や相続案件で登記が発生しても、今後は近くの司法書士の先生へお願いするという体制で行こうかと考えております。そうすることによって、お客様から見れば、当事務所を窓口としてワンストップで解決できますしね。