手作り味噌づくり体験
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昨日は、近所のご婦人達と共に、「手作り味噌づくり」を体験してきました。 味噌が出来上がるのは、来年の1月頃の予定です。今から、何を作って食べようか考えています。
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講師の先生を含めて10名が参加、そして男子は私一人
今回、味噌づくり体験の講師の先生は、以前から色々お世話になっている方です。そして当初は、近所の居酒屋での話の勢いで、そこに居合わせた私を含めて4名だけかと思ったら、他にも参加者がおり、講師の先生の他9名の方が受講しました。 そしてなんと男性は、私一人。ちょっと緊張しましたね。
まずは大豆潰しから
まずは、講師の先生が事前に下準備しておいてくれた大豆を潰す作業からです。この大豆、そのまま食べても美味しくて、ビールの摘みになりそうな感じでした。 結構な量の大豆を手で潰すので、いい運動になりましたね。

米麹を樽に入れて
次に、米麹を樽に敷きしめて、そこへ塩を混ぜ合わせます。そうすると何だかいい香りとともに、少し粘り気が出てきます。講師の先生曰く、「手で握って固まるようになったらいいですよ」ということでした。

さらに潰した大豆と米麹をミックス、そして樽へ
そして先程潰した大豆の袋の中へ、樽の中で塩と仲良くなった米麹を混ぜ合わせます。 均一に混ぜるのが中々手間がかかったかな。何とか均一に混ぜ合わせたら、今度は米麹と混ぜ合わさった大豆でお団子を作り、樽の中へ勢い良く投入します。この時、空気が入らないように押しつぶしながら入れていきます。最終的には、表面が平らになるように撫でて塩を表面に掛け、重しをして終了です。ここまでの作業に約1時間程度でしたね。

食べれるのは、来年の1月
こうした作った味噌ですが、食べれるのは来年の1月頃。10ヶ月程度発酵させる必要があるそうです。 そして同じ材料、分量で作っても、作る方によって味噌の味が違うんだとか。 私の味噌はどんな味になるでしょうか。味噌ができたら、みんなで持ち寄って試食会をすることになリました。 どんな料理にして試食するか、楽しみですね。
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