我が家の猫達について紹介します。
ohara-office今まで時々このブログに登場していた我が家の猫達。今日は、改めてこの猫達をご紹介します。
可愛い猫二人
我が家には、二人の猫がいます。亡妻が50歳の記念に欲しいというので、我が家に来た女の子のココちゃんと、３年前に私が自分の猫が欲しいということで、我が家に来た男の子のシロタ君の二人です。
シロタは、自分の猫のつもりで飼い始めたのですが、我が家に来た当時、私は鹿児島に単身赴任中ということもあり、いゃ関係ないか、私よりも妻に懐いていました。ちょっと悔しかったです。
あっ、猫達の名前は、二人とも私が考えました。いゃ、あまり考えていなかったけど、、、、
ココは、ココア色だからココで、シロタは、白い猫だからシロ、じゃつまんないからシロタです。 二人とも猫の種類は、スコティッシュです。
猫中心の生活
昨年３月から息子が入所施設へ入所し、私は単身赴任。だから妻は二人の猫に囲まれながら３人で生活していました。寝るときは、ほとんど妻のベッドで一緒に寝ていたようです。
そんな猫達も、最近ようやく私の布団にも近づいて寝てくれるようになりました。
シロタ君は、私が寝付く前は横に来て、撫でさせてくれます。ココちゃんも私のそばに置いてある猫用のベッドで寝てくれます。
まぁ、妻に変わって毎日ご飯やトイレの掃除などのお世話もしてますしね。少しくらいサービスするかと猫達も思っているのかな。でも、この猫のお世話のお陰で助けられたような気もします。
全員集合
最近我が家では、夕方仏壇がある部屋に全員集合します。私が仏壇のお供え物を下ろしたり整理していると必ず猫達もついてきます。そして私は妻の遺影にその日一日のことを反省しながら話合いをします。
その時猫達は周りをキョロキョロ。もしかしたら、何か見えているのかな。それとも妻に撫でられているのかな。だとすれば羨ましい限りですがね。
明日で妻が旅立ってから半年、猫達もようやく私との３人暮らしに慣れてきたかな。
一番慣れずにダメなのは、私ですね。
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