補助金事業で支払う場合の注意点

2024年8月21日 2024年9月6日

ohara-office

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　先日、第13回小規模事業者持続化補助金の報告を実施したところですが、思わぬところに落とし穴がありました。

えっ、そうなのって感じです。

　どこで引っ掛かったかと申しますと、原則補助金事業の払込は原則銀行振込となります。そして通帳の写しを送付すれば良いはずなんですが、、、。
　そんな訳で今回の補助金事業では、スマホによるネットバンキングで振込み支払いを実施していました。ところが、ネットバンキングで振込を実施すると通帳には、「シキンイドウ」としか印字されません。　あっ、他の銀行は分かりませんが、私が利用している銀行ではそうでした。　そうすると、何処へ降り込んだか分からないからダメと。　請求書とかの金額と一致するんだから、何とかならないの、、、、って言ってはみましたがダメでした。
　久しぶりに、一瞬頭が真っ白になってしまいました。　

アプリで過去の振込確認できないかとやるも、、、、

　小規模事業者補助金のお問い合わせ窓口の方から、「アプリで過去の履歴出せませんか」とアドバイスをいただいたので、あれこれ探してみました。
　確かにあるのですが、62日前までだとか。　今やっても６月と７月分は確認できましたが、それより前の分は見れません。１月から補助金事業は実施していましたからね。　全然ダメなのです。仕方がないので、いつもお世話になっている銀行の担当者へ泣きの電話をしてみました。　そうしたところ、何とか紙で出していただけるとか。　やっぱり銀行員さんとは、仲良くしておかないとダメですね。先週からずーっと、どうしようか悩んでいたのですが、ようやく心の支えが取れました。