コロナ後遺症、大変なんですね。息子もコロナに感染、後遺症が心配です。

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昨日のブログで、息子がコロナに感染したと書きましたが、一時38.8度の発熱があったものの、昨日の朝は、37.5度となり落ち着いているようでした。 息子自身2度目のコロナ感染になりますが、症状が軽症であっても後遺症が心配ですね。

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コロナの後遺症に苦しむ人達

 未だコロナの後遺症に苦しむ人達が大勢いるということを、Yahoo!ニュースで改めて知りました。ここで紹介されていたのは、2年余り寝たきりになっている女性が紹介されています。 コロナは、5類になり症状も当初よりは軽くなっているのかもしれませんが、後遺症が気になりますね。この後遺症のメカニズムが、まだ解明されていないということなのも厄介ですね。

軽症の場合でも後遺症が残る

 この記事によれば、コロナにかかった当初に重症だった方と軽症だった方で、そんなに後遺症が残っている割合が変わらないそうです。つまり後遺症は軽症の方でも十分残りうるということがわかっているようですね。
 息子の場合、味覚が分からないとかは、発語で上手く表現ができないので分からないままとなる可能性があります。まぁ、回復後、食欲があれば問題ないのかなぁと思いますが、気になるところです。
 国の調査によれば、感染から3か月たっても何らかの症状が残る割合が、およそ15パーセントから20パーセント、さらに1年半たっても症状が続く人が感染者全体の5%以上いるとのこと。 結構な数なんですね。

後遺症の症状も色々

 また後遺症の症状も色々あるみたいですね。 60代の方の場合は、「歩こうと思ったら、下半身が自分のものではないような重苦しさと、足元に重りを付けられているようだ」とか、40代の方は、「朝起きても明らかにこれは普通じゃないぞというようなレベルの倦怠感がずっと24時間365日続いているような状態」だとか。息子もこのような後遺症が残らないことを祈っております。

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