虐待、身体拘束適正化研修資料等のリニューアル

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 当事務所では、虐待、身体拘束適正化委員会や研修などもサポートしております。たまたまですが、これからの時期に虐待、身体拘束適正化委員会や研修のサポートを実施する顧問先が多くあります。去年と同じ資料を使うのは、私がちょっと抵抗があるので、今リニューアルを進めています。

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お客様からもリクエストがありました。

 先日、顧問先事業所で「来月は、虐待、身体拘束適正化の研修の予定です。いつにしましょうか」と、いつも通り研修サポート終了後、翌月の日程調整を実施している時でした。 そうしたところ、「あっ、それだったら多くの職員、特にパートさんもいる時がいい。午後からでもよろしいですか」と。ここの事業所では、いつも午前中に研修などのサポートを実施していたので、このような発言になったのでしょうね。 そこで色々事情を伺うと、どうも職員さんのうち、私と同年代の方が利用者へちょっと厳しい対応をしていてヒヤヒヤしているとか。まぁ、我々の年代は、厳しく指導されて育ったというところもありますからね。これくらいならスキンシップだろうと、、、、、。 そして研修の内容にも話は及び、「◯◯◯は、ダメ」と、言ってもらいたいと。

委員会で使用する虐待チエックリストも見直し

 前述のようなご意見を頂戴したものですから、虐待、身体拘束適正化委員会で使用するチエックリストも今回見直しました。 現在、いくつかの顧問先へご意見を伺っているところです。 より現場の意見に沿ったもので、現実味のあるものとしたいですからね。

研修資料も見直し

 そんな流れで、研修資料も見直しを実施しています。法人様の状況に応じて、グループ討議を入れたりするような内容としております。この資料を使って研修を実施した後、各法人様から再度ご意見を伺い来年の研修に備えたいと思います。 とりあえず、今月から順次開催される研修資料の作成作業、頑張ります。

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