障害福祉サービス報酬改定、じっくり勉強してみました。
令和6年度の障害福祉サービス報酬改定が先日発表されましたが、顧問先の事業者のためにじっくりと勉強してみました。
基本報酬は、減ってるような、、、、
今回の報酬改定の改定率は、全体でプラス1.12%ということですが、どうなんでしょうね。今、サポートしている事業者様は、本当にプラス改定となるのかなぁ。
特に、生活介護、放課後等ディサービスは、基本報酬はマイナスになるような気がするのですが、、、。また、就労継続B型も、平均月額工賃が2万円以上の事業者でないとプラスにならないですしね。まぁ、人員配置で「6:1」が取得できればいいのですがね。
対策を考えないといけませんね。
加算をしっかり取らないと厳しいような、、、、
加算をしっかり取らないと厳しいように感じるのは、私だけでしょうかね。人員配置がしっかりできていていること、又は有資格者をしっかり配置できている事業者喜ぶ改定ですね。
そして、義務付けられていることは、しっかりとやらないと減算されるという厳しい面も。
情報公開、BCP、個別支援計画の情報共有など、4月からはきっちりやらないと減算という感じですね。
まぁ、税金から得ている報酬ですから、仕方ないですね。今後、具体的にどのようにして、サポートしていくか、しっかり検討しなければなりませんね。
引き続き、報酬改定については、勉強を続けなければいけませんね。