地域連携推進会議の説明資料の作成
顧問先でグループホームを運営している法人様へ、地域推進連携会議の構成員の方々への説明資料の原案を作成しました。
地域の方々へ分かりやすく
地域連携推進会議の構成員のメンバーには、地域の方々を入れるよう規定されています。まぁ、町内会の方々でしょうかね。この方々へこの”地域連携推進会議”の趣旨を理解してもらうためには、分かりやすい資料を作成しなければならないと考えております。チラシのようなイメージでしょうか。 そんな訳で、パワーポイントを駆使して説明資料の原案を作成しました。
来月の打ち合わせで、最終確認をしていただきますが、果たしてどのような反応がありますかね。
次は、会議資料の構成の検討に入ります。
構成員の方々への説明資料の作成が終了しますと、いよいよ会議資料の構成の検討に入ります。まぁ、概ねグループホームの現状報告のような感じでしょうかね。
その中には、当然BCP(自然災害、感染症)、感染症等まん延防止指針の作成状況や、これらの訓練、研修の実施状況のほか、虐待、身体拘束委員会、研修の実施状況なども盛り込む予定です。
これにより構成員である、地域の方々や、利用者のご家族の方々の信頼を得ることや、安心、安全な運営を実施していることを提供できるでしょうからね。
幸いこちらの法人様は、昨年の12月から当事務所において計画的にこれら規定の作成や訓練、研修を規定どおり実施していますので、この辺のことについては問題がないので安心です。
いよいよ構成員の方々へのアクセス開始
この法人のグループホームの事業所の方々は、来月から構成員へのアクセスを開始する予定です。この中で開催日、平日がいいのか、土日がいいのかを含めて、日程に関することも聞き取ってもらう予定としております。
会議開催場所の予約は、2ヶ月前からですので、7月までには構成員と開催日を決めないといけませんのでね。
今回、この会議の準備は、4月から開始しましたが、最初はやはり半年スパンで考えないと難しいですね。