虐待、身体拘束適正化委員会サポート及び感染症研修
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昨日は、午前中は顧問先法人様の「虐待、身体拘束適正化委員会サポート」、午後からは、別の顧問先法人様の感染症等研修サポートを実施しました。どちらの法人様も意識が高く、私も色々と勉強になりました。
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活発な意見が出された虐待等委員会
午前中は、虐待、身体拘束適正化委員会のサポートをさせていただきました。 この委員会は、やはりチエックリストのモニタリングがメインですからね。 各事業所の管理者の皆様から非常に活発な意見が出て大変勉強になりました。 殆どが放課後等ディサービスの事業者ですので、やはりトイレに関する話題が。 いろんな支援の苦労話を伺っていると私の息子の小さい頃のことを思い出してしまいました。それとやはり人手不足による負担増のお話もありましたね。 職場環境を良くすることも、虐待防止の一環でしょうからね。
ChatGPTによる新たな資料で感染症研修
午後からは、これまでも実施していた感染症関係の研修です。 今回は、ChatGPTを利用して事前に研修資料をパワーポイントで準備し、それを使った研修を始めて実施してみました。まぁ、内容的には、これまでの研修とそう大きく変わらないのですが、今後実施する他の事業所にも同じレベル、内容の研修が実施できるのでいいですね。今後もこのような形で一手間かけて訓練、研修に対応していきたいと思います。それにしてもAIは、便利ですね。
就労選択支援のお話も
令和7年10月から就労選択支援事業が始まります。これについて、両方の法人様へこれまで公表されている資料を用いて簡単に説明をさせていただきました。 来年から対象となるのはB型事業所からですが、放課後等ディサービス事業者においても、高等養護学校に通っている利用者は、アセスメントの対象になります。そのため今後保護者との面談などの席において話題となると思われますので、情報提供を実施しました。今後具体的にどうなっていくのか、情報収集しつつ、顧問先事業者様へはしっかりと情報提供していきたいと考えております。
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