そろそろ行政書士試験ですね
11月12日は、行政書士試験ですね。受験される方は最後の追い込みですね。体調に注意して頑張ってください。
去年の今頃は
去年の今頃は、私も最後の追い込み勉強していましたね。最後に受けた模擬試験でまさかの一般知識足切りでしたので、一般知識を少し意識した勉強をしていたかもしれません。でも、ほとんど意味なかったけど。
とはいえ、これまでやったことの繰り返し勉強をしていましたね。
本試験当日のシュミレーション
そしてこの時期毎週日曜日は、試験当日と同じような行動をとるようにしていました。
朝起きて、何を勉強するのか、お昼に何食べるのか、そして本試験の時間帯は、過去問を年度別に並べたもの使い、舞鶴の図書館で本番と同じように問題を解いていました。
舞鶴から千葉への移動計画
去年までは舞鶴で単身赴任していました。受験は、なんとなく勝手知っている千葉で受験した方が良いだろうと考え千葉県内の受験会場で受験しました。
だから丁度去年の今頃は、舞鶴から自宅のある習志野市までどうやって移動するか、試験会場の下見はいつ行くかなどを考えていました。
実際には、まず必要な教材を移動の2日前に宅急便で自宅へ送付。移動の時は、最低限必要な教材だけにしようと、絞るのにちょっと悩んでいました。そして本試験の3日前に舞鶴から習志野へ移動。舞鶴から京都までは、朝一番のバスを利用しました。確か朝の6時頃に舞鶴を出発するバスで、家を出る時はまだ暗かったです。そして朝から京都の北野天満宮で合格祈願。その後新幹線などで習志野へ移動しました。
本試験当日
妻にも協力してもらって、これまで実施してきたとおりのタイムスケジュールで試験当日の朝を過ごしました。
そして予定通りの時間に試験会場へ到着。試験中は、これはやばいと思いながら何とか回答。試験終了後は、駅までの道を間違えてしまうほど、ボーッとしていました。
帰宅後も、頭の中は試験の事ばかり考えていました。絶対的自信は無かったですね。予備校の回答速報も最初怖くて見れなかったのですが、何とか勇気を振り絞って確認。結果合格を確信しました。その時、妻も喜んでくれたことをよく覚えています。
その前の年は、この回答速報を見て不合格が判明し、悔しい思いをしていました。その時妻から、「独学でなく、何か予備校の講座取ったら」と背中を押され、去年は伊藤塾の上級講座を受講したという経緯があります。それとこのような資格取得を目指そうとしたきっかけの一つに、障がいを持つ息子の存在がありました。そうゆう意味で、妻と息子から頂いた資格だとずっと思っています。
この時のことを忘れずに、これからもお客様のために頑張って行きたいと思います。