放課後等ディサービスで不正受給、指定取消、イャなニュースですね。
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Yahoo!ニュースによれば、愛知県岡崎市にある放課後等ディサービスで不正受給が発覚、指定取消の行政処分があったようですね。このようなニュースを耳にするたびに、利用者やそのご家族が大変だろうなぁと思ってしまいます。
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不正受給額は、約6,400万円だとか
今回の事案では、なんと不正受給額が約6,400万円にもなるそうです。加算額を含めて、約8,900万円の返還を行政側は求めているみたいですね。昨日も顧問先の放課後等ディサービスへ伺い、あれこれお話してきましたが、特に職員に変更があった場合には、必ず加算などの給付費について確認して下さいとお伝えしました。 これによってこれまで取得できていた加算が取得要件を満たさなくなる場合がありますからね。 そしてそれを放置しておくと莫大な金額になる場合があるので注意が必要です。
これからの時期、各事業所では体制届の準備に入ると思いますが、この機会に新たな加算を申請することと併せて、これまで間違いが無かったかについても確認して欲しいですね。 障害福祉サービス事業者へ支払われている給付費は、税金ですからね。
事業所は他の法人へ譲渡とありますが、、、、
記事によれば、事業所は他の法人への譲渡を進め、利用者についても希望に添って利用継続できるようにすると言っていますが、大丈夫でしょうかね。 去年発覚したグループホームの事件では、未だ受入先法人が決まらないということも耳にします。
このような不正があると、本当に利用者やそのご家族に負担がかかるので、同じ障がいのある子どもを持つ親としては本当に辛くなります。
利用者ファーストの事業者であってもらいたいです。
障害福祉サービスの事業者へお願いしたいのは、どうか利用者ファーストの考えに立って貰いたいですね。そしてこのような事業者を全力でサポートしていきたいと思っています。
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