ふる里学舎のパン
昨日の朝、鴨川グランドホテルを出発する前に、ふる里学舎事業所の作品販売会がありました。
パンの販売
ふる里学舎の幾つかの事業所では、パンを製造しています。
その中でも、今回は蔵波(市原市)事業所でその日の朝焼き上げたパンを、わざわざ鴨川まで運んできてくださり販売してくれました。
関東地方は、大雪に見舞われる中、わざわざ我々のために運んでくれた職員の方々に感謝です。
実は、私これまでふる里学舎のパンを食べたことがありませんでした。今回初めて購入し、帰宅後食べてみましたが、とっても美味しかったですね。
主な販売場所としては、千葉県市原市にある「メガドンキ」で販売しているそうです。
パンのほか、ジャムやお花も販売してました。
今回、パンだけでなく、ジャム、お花なども販売していました。 南房総のストックというお花を安く販売していました。妻が好きだったので欲しかったのですが、帰り電車なので今回は諦めました。
昔千倉の方へ、花摘みに行った時に、ポピーやストックを買って帰ったことを思い出しましたね。
ちょっとだけ研修の内容について
今回の研修、障害福祉サービス事業者のサポートをメインとする私にとっては、とっても有意義な研修でした。中でも驚いたのが、今、息子がお世話になっている市原の建屋ですが、非常用発電機もあり、水も地下水を使用しているそうです。 だから、災害があった際は、家族会の皆様も避難してきてもいいですよと言って頂きました。 体育館やその他建屋がたくさんありますからと、、、、、。まさしく今、私が顧問先の事業者へ作成しているBCPのお話で、思わず「スゲー」と心の中で叫んでしまいました。
そして、このような入所施設を見つけてくれた妻に感謝ですね。