原案の作成、ようやく目処がついて来たかな
今、顧問先やご依頼を受けた障害福祉サービス事業者様の業務継続計画(BCP)の作成作業を進めていますが、原案の作成にようやく目処がついて来ました。
これからがまた一苦労かも
とりあえず原案が出来ただけで、まだこれから各事業者毎にもう一度ヒアリングをして、内容を詰めていかなければなりません。Zoomを活用して効率良くやっていかないと、とんでもなく時間を要してしまいますね。
それとハザードマップなどの画像データを取り込んんでいるので、データ量がメールで送れないくらい大きくなってしまう場合があります。 この場合は、USBメモリーで持って行くか、大容量データ転送を使わなければなりませんね。
業務継続計画、作って終わりじゃありません
今回の業務継続計画(BCP)の自然災害や感染症対策については、作って終わりじゃありません。作った後も、研修をやったり、訓練をやったり、見直しをやったりと、、、、、、。 そしてその記録もしっかりと残さないといけません。またこれ以外に、感染症に関しては、感染症防止委員会を立ち上げ、そして感染症や食中毒の防止指針も作って、これに基づいて研修や訓練も、、、、。このようなものを積み上げると、ほぼ毎月何かしら研修や訓練を実施しないと通達で規定されている回数を達成することができないような状況にあります。
そんな訳で今顧問先の事業者の皆様には、委員会や研修、訓練の年間計画を作成するサポートも実施しています。
加えて、これら委員会、研修、訓練の企画サポートや議事録、研修・訓練記録の作成も併せて実施しています。
これを実現するためには、やはりZoomの力が大きいですね。まだ取り組んでいない障害福祉サービス事業者の皆様、一度ご検討いただいては如何でしょうか。 殆どZoomで対応できますので、千葉県以外の事業者様にも対応できると考えております。
さぁ、これからは、放課後等ディサービスに安全計画の作成に移ります。これも令和6年4月から義務化されますからね。