障害福祉、感染症等委員会サポート

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昨日は、朝から民事法務関係の仕事をしていましたが、最後の締めは、顧問先の感染症等委員会のサポートを実施しました。

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千葉で「細菌性赤痢」の届出があったのですね。

　いつも各事業所様には、感染症関係のサポートを実施する際は「千葉県感染症週報」を活用し、最近の感染症のトレンドなどをお伝えしております。その中で最新の34週の週報では、今週の注目疾患として「細菌性赤痢」が紹介されていました。まだ症例は少ないですが、こんな感染症が出てきているのですね。

感染経路はヒトから

　ネットで予防接種や感染経路などを調べたら、予防接種はなし。感染経路はヒトからとのこと。特に便や、それに汚染された手指、食品、水、ハエなどを介して感染するとのこと。たまたまここの事業所には、最近感染症の訓練でゴム手袋の着脱訓練をやったので、汚物の処理の際は、積極的に手袋を使用しましょう、そして着脱方法で以前訓練でやったようにしましょうと、お願いしました。

定例的な報告も良好でした

この委員会では、感染症対応資機材の状況や前回の委員会からの職員や利用者の感染症等の感染状況なども確認するのですが、資機材も問題なし。感染者もなしという状況でした。でも、先ほどのウィークリーレポートを見ると、例年９月からはインフルエンザが流行ってきますし、コロナも先週からまた増加傾向に転じているので、感染対策に注意してくださいとお伝えしました。サービスに支障をきたすような感染症に皆さんが感染しないことを願って委員会を終了しました。

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