障がい福祉グループホームの、地域連携推進会議リハーサルを実施

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昨日は、顧問先法人様で、いよいよ再来週に迫った地域連携推進会議のリハーサルを実施しました。やはり実際に口に出して喋ってみることは大切ですね。本番に向けてラストスパートです。

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準備期間、約６ヶ月

　この法人様とは、４月から地域連携推進会議の準備を進めて来ました。NHKニュースで紹介されていた長崎県の法人様へも当事務所からアクセスし、今回会議を実施する法人様とともにZoomによる勉強会をさせていただきました。この長崎の法人様には本当に感謝しています。　そんな道のりを経ていよいよ再来週地域連携推進会議の本番を迎えます。　地域の町内会の方との調整などで、やはり６ヶ月程度の時間を要するなぁと言う感想です。　でも今回のノウハウがあれば、次回は少し短い時間でできるかな。

想定質問も準備しました

　現状報告の後に実施される質疑応答に備え、当事務所では想定される質問も準備しました。　つい先日もNHKのクローズアップ現代で、障がい者グループホームの件が放送されていましたのでね。　その放送を見た構成委員の方もおられるかもしれませんので、放送内容をも踏まえて作成しました。
　その質問についても、昨日のリハーサルで回答内容を打ち合わせしましたので、会議の前までには想定問答集として準備しておこうと考えております。

令和７年度からは義務化です。

　この障がい者グループホームの地域連携推進会議、来年度からは義務化されます。　と言うことは、来年度早々に実施するならば、もう今から準備しないと間に合いません。　来年の今頃に実施するのであれば、遅くても来年の３月、４月から動き出さないと厳しいのではないでしょうか。　まだ何も検討されていない事業者様、お気軽にご相談くだされば対応させていただきます。

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