毎年恒例のMRI検査を受けてきました

 一昨日の話ですが、船橋医療センターで毎年恒例のMRI検査を受けてきました。

なぜMRI検査を定期的に受けているかというと、、、

 実は、鹿児島で単身赴任しているとき、休日にアイロン掛けをしていて、急に頭がふあっとなり気を失いそうになった経験があります。 その時はそんなに気にしなかったのですが、数日後頭痛がしたため、脳外科専門病院を受診しました。そうしたところ、中脳大動脈の動脈硬化だとか。何でも、右脳の大動脈が詰まっていて、左脳の大動脈もつまりかけているとかでした。

薬の服用開始

 以前も書いたような気がしますが、この時以来血液をサラサラにするバイアスピリンという薬を服用しています。この薬の服用を始めて、2日後にMRIを撮ったところ、左脳の血管の流れが良くなったと。本当なのかなぁ、、、と思いましたがね。いずれにしても1度精密検査をした方がいいと。これがまた時期が悪く、3月の異動の時期で、精密検査どこで受けたら良いやら、、、、
 一応、千葉に一度帰省して精密検査を受けようと、最寄りの脳外科のある総合病院へ行くも、そこではできないということで、船橋医療センターを紹介されました。

急いで船橋医療センターへ行くも、、、、、

 鹿児島から舞鶴への異動途中の一時的な帰省ということもあり、時間も限られていることから急いで船橋まで行きました。ですがその検査、そもそもすぐに出来る検査じゃないみたいで、数ヶ月先になるとか。
 色々調べた結果、舞鶴医療センターで出来ることが判明。ということで異動先の舞鶴で検査を実施しました。

精密検査の結果は

 舞鶴に着任して2ヶ月程度たったころ、ようやく検査を受診。結果は血流に異常なし。右脳の大動脈が詰まっているのも、生まれつきかもしれないと。てな訳で、以後定期的にMRIを撮り、経過観察をすることとなったのであります。

今回の検査結果は

 今回のMRI検査では、検査中両手をお腹の前で握り合わせて、何だか棺の中の仏様のような形で検査を受けていたら、妻の葬儀や火葬のことを思い出してしまいました。そんなせいか、検査結果は、問題なければそれはそれで良かったと思うでしょうけど、悪かったとしても、まぁ妻に会える日が近づいたかと思えば悪くないかと考えてしまう自分がいました。相変わらずダメですね。
 結果は、明日の午前中の受診で聞きに行ってきます。多分大丈夫でしょう。何となく、、、、