週末は、24時間テレビの放送がされていましたね

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　週末は、24時間テレビが放送されていましたね。今年もこの季節なんだなと思います。もう９月ですね。

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今年で47回目

　24時間テレビも今年で47回目なんですね。確か私が中学３年の時に第１回目の放送がされたと記憶しております。当時の司会者は、萩本欽一さんでしたね。そして、この24時間テレビが放送されると、夏も終わり秋だなと思っていたような気がします。最近は、猛暑なのでそんな感じではないですがね。

児童養護施設に募金

今年のチャリティーマラソンは、お笑い芸人の「やすこ」さんが、児童養護施設への募金マラソンということでやっていましたね。様々な事情により両親から離れて暮らす子供達がいるんだということを、忘れてはいけませんね。とても良い企画だなぁと思いました。　そう言えば、昔日テレの「電波少年」という番組で「アポなしサンタ」という企画で、やはり児童養護施設へクリスマスにプレゼントを持っていくというのをやっていましたが、あれも良かったなぁと思っています。　これからの時代を担う子供達を大切にしなければいけませんからね。

メディアの力は大きいけど

　24時間テレビのような企画では、皆さん募金とかしてくれますが、障がい者施設が近所にできるとなると反対運動が起きてしまうと、障がい福祉サービス事業者の皆様から伺います。　この状況、何とかならないものかと思ってしまいます。私の息子も知的障がい者で、昔は良く街中でパニックを起こしている時、周りから白い目で見られた経験があります。募金も大切ですが、ノーマライゼーションを訴えるような企画を、メディアでやっていただけると良いのですがね。そうすれば、障がい者施設に対する反対運動も減ってくるかも知れませんし、今年から始まった障がい者グループホームの「地域連携推進会議」もスムーズに進められるのではないかと思いますね。

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