AIアナウンサーを活用されているFM放送局があるんですね。

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AIがアナウンサーを務めるFM放送局があるんだとか。 原稿さえシステムに送信すれば自動放送するそうです。凄い時代になりましたね。

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AIアナウンサー「ナナコ」

 Yahooニュースによれば、それはFM和歌山にあるAI(人工知能)アナウンサーの「ナナコ」だそうです。 要するにソフトウェアーで原稿を読み上げるシステムだとか。 放送局に誰もいなくても、ネットワーク回線さえ使用できれば、遠隔地から原稿を打ち込むことで放送ができるようです。この記事によれば、西日本豪雨の時に、大活躍したとか。なるほど、災害時などに活用できるのですね。

災害時に活用できる情報提供手段かも

 千葉県内にも、いくつかコミュニティFM局があります。 そしてこれらコミュニティFM局の殆どは、FMの電波とインターネットによる同時配信を実施しています。 映像や文字による情報提供も必要ですが、やはり災害時などは音声によるリアルタイムで、そしてスピーディーな情報提供が有効かもしれませんね。 そうゆう意味では、現在運営されれいるコミュニティFM局にこのようなAIアナウンサーを導入し、災害情報や地域のホットな情報を提供するのもアリなのかもしれませんね。

実は、第1級総合通信士の資格持ってます。

 実は私、前職海上保安庁時代に、情報通信関係の仕事をしていたものですから、第1級総合無線通信士の資格を保有しております。今は、殆ど使用していないモールス符号による通信までできる資格です。そう海上保安庁時代にモールスによるSOS通信(遭難通信)も取扱ったことがあります。もう、化石みたいな話ですね。 それと世界で最初にSOSを発信した船は、タイタニック号って皆さん知ってましたか。そう言えば最近、こっちのけんとさんが、「はいよろこんで」と言う曲で、トントントン ツーツーツー トントントン って歌っていますが、あれモールス符号でいうとSOSなんですけどね。笑 
 それで、確かコミュニティFM局であれば、この資格があれば無線局管理責任者として選任していただけるのはずなのですが、、、、

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