ふる里学舎家族会だよりへの投稿

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 昨日は、息子がお世話になっている「ふる里学舎」の家族会だよりへの投稿原稿を作成しました。

足掛け10年近くのお付き合いになります。

 この「ふる里学舎」の家族会へは、昨年入会しました。原稿を書く中で、「ふる里学舎」さんとのお付き合いを振り返ると、かれこれ10年余りになるんだなと、改めて思った次第です。
 最初は、息子が施設に慣れるためということで、月に1回、1週間のショートスティから始まりました。最初の頃は、ちゃんと上手くやれるかなとか、他の利用者の迷惑にならないかなとか、心配事が次から次へと出て来ましたね。

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ショートスティを数年繰り返した後の入所でした。

 このようなショートスティを数年繰り返した後、令和4年3月から入所ということでお世話になっております。息子は、区分5の重度の知的障害者ですので、中々受け入れてくれるところがありませんでした。ただ残念なのは、息子が入所したとき、コロナの関係で帰省ができませんでした。 そのような中、妻は病に倒れ旅立ってしまいました。 結果として一度も息子が帰省する姿を見ることなくです。

8月には納涼祭も

 去年に続いて、今年も「ふる里学舎」では、納涼祭が行われるようです。 去年は、色々バタバタしてて行けませんでしたが、今年は行ってみようかと考えております。ただ息子に気が付かれると、職員の方に迷惑をかけてしまうかもしれないのですがね。事前に担当の職員さんには相談してみようかと思っています。

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