JP-ACの手続き調査と、虐待、身体拘束適正化委員会サポートを実施しました。

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 午前中は、一昨日行政書士合格同期の方から伺った、太陽光発電に関する、名義変更などについて調べていました。午後からは、顧問先法人様の虐待、身体拘束適正化委員会サポートを実施しました。

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太陽光発電の名義変更について調査

実は、一昨日行政書士試験の合格同期の方から、太陽光発電の名義変更手続きについてお話を伺いました。一般住宅の屋根にある太陽光発電装置などの名義書き換えなどの手続きですね。これが結構面倒なんだとか。まぁ、我々の仕事は、面倒なことを代行することですからね。今日ももう少し調べてみようかと考えております。太陽光発電パネル、いわゆるソーラーパネルですが、前職海上保安庁時代にも交通部に所属している時に、調達だとか検査だとかを実施していましたので、なんとなく馴染みがあります。そうそう日本で最初に業務用として太陽光発電を取り入れたのは、海上保安庁の灯台なんですよね。

顧問先の委員会サポート

 午後からは、午前中のご相談内容に対応するための調査や資料作成の後、顧問先法人様の虐待、身体拘束適正化委員会サポートを実施しました。規則どおり事前にチエックリストを実施していただき、それについてモニタリングを実施するという流れです。普段個別にZoomでお会いしている管理者の皆様が一同に会するとなんだか緊張しますね。皆さん真剣に討議していただき、この虐待や身体拘束に関する意識の高さを改めて知ることができました。 

障がいのある息子のお陰かな

 虐待、身体拘束適正化委員会の中で、クールダウンとか、大声や自傷などといった職員の皆様からのお話を伺うと、自分の息子のことを思い出しました。息子もパニックになったり大声を出したり、自傷行為があったり、そしてそれを抑えるためにクールダウンとかしてもらったりしながら通所施設で過ごしていました。そんな職員の皆様の話が理解できるのも、息子のお陰ですね。以前から思っているのですが、今のこの仕事や行政書士の資格は、息子や亡き妻から授けていただいたものだと思っています。 だから一つ一つの仕事を丁寧に実施していきたいですね。

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