虐待、身体拘束適正化委員会サポート
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昨日は、顧問先法人様の虐待、身体拘束適正化委員会サポートを実施しました。 チエックシートは、検討する余地色々ありますね。
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チエックシート、他の法人はどうしているんでしょうか
虐待委員会を開催するに際しては、チエックシートをまずへ職員やってもらい、それを委員の皆様でモニタリングするという方法で実施します。今回は、当事務所で少々内容を変えて実施しました。 それと厚労省が出しているマニュアルでは、回答欄も 「はい」 「いいえ」 しかありませんが去年実施した際、いくつかの法人から、「どちらともいえない」があった方がいいという意見が多かったので、そのような回答欄も設けてやってみました。その結果、今回当事務所で加えてみた質問の回答が、ちょっとばらけてしまってどう結論付けるのが難しい状況となってしまったようです。また回答欄の「どちらともいえない」欄の追加については、評判が良かったですね。
フィードバックをどうするか、、、、
それと今回こちらの法人様では、無記名でチエックシートを実施しました。管理者の皆様は、だいたいどの職員が実施したチエックシートかは分かるようですが、どのようにしてフィードバックするかについて悩んでいました。このチエックシートの結果を踏まえた個人面談を実施するとか、、、、、ですね。その中で第三者による面談が良いのではという意見もありました。 えっ、私ですか、、、、、
勉強になります。
この虐待委員会は、同じチエックリストを実施しても、法人によって全く対応や結果が異なります。規模の大きな法人様や真剣に取り組んでいる法人は、いろんな意見が出てこの委員会の時間が長くなります。そして多くの法人で問題となるのが、呼称の問題ですね。特に放課後等ディサービスを運営している法人は、ご苦労されているみたいです。学校での呼び方と異なるか、、、、、、。就労継続支援B型は、さん付けが多数派であり一般的でしょうかね。 うちの息子もこれまで、”さん”付けで呼ばれていました。
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