終活第2段、自分の財産目録を作成しました。

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 終活の第1段は、自分の戸籍謄本を生まれてから現在まで取得しておくことだと私は考えております。これについては、もうすでに実施していますので今回は終活第2段です。実は、現在遺言信託について確認すべく、とある信託会社の担当弁護士さんへあれこれ相談しております。その中で、財産目録を提出する必要があったのですが、昨日ようやく作成し提出しました。 そんなに財産はないのですがね。65歳を過ぎた時には、本格的な終活手続が実施できるようにしたいですね。

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固定資産評価証明書を取得するため習志野市役所へ

 自分が今住んでいるマンションの固定資産評価証明書を所得するため、久しぶりに習志野市役所へ伺いました。以前、お客様の固定資産評価証明書を取得したことはありましたが、自分の分は初めてです。そして市役所の窓口が、色々進化していてなんだか面白かったです。他の証明書類は確認していませんが、固定資産評価証明書関係については、マイナンバーカードを持っていけば、申請書類の氏名や住所を自動で作成してくれるんですね。 後は、細かな必要事項をチエックするだけでした。 マイナンバーカード、保険証にもなるし、オンラインでの確定申告の時も使えるし色々便利ですね。あっ、ちなみに手数料は、300円でした。

財産目録の作成

 自宅へ戻り、早速財産目録の作成です。 自宅マンションの評価額を記入したり、預貯金を記入したりと。預貯金は、生活口座と業務口座、それと予備のゆうちょ銀行口座しかありませんから、まぁすぐにできますね。 後は、国債関係を整理して記入するだけですね。まぁ、大した財産はありませんからすぐにできました。

さてどのような結果となりますかね。

 私のように身寄りのない者でも、信託契約を実現できる信託会社は、津田沼周辺の信託銀行や地銀へ問い合わせましたが、今のところここの信託会社しかありません。財産目録を提出し、どのような形で信託契約書を作成するのが良いのか、費用面を含めて色々アドバイスしてくれる予定です。 私の場合、相続人は息子一人しかおりませんので、揉めることはありませんが、障がい者ですのでね。 少なくてもマンションは、お金に変えて息子へ渡せるように清算型の遺言書を作成する必要があると考えております。勿論亡くなる前に売り払って介護施設へ行くというパターンもありますけどね。さらに将来息子が亡くなった時のことなどを考えると、ちょっと工夫した方が良いかなと思い、今相談している次第です。この結果を、私と同じような悩みのある方へ、お伝えできれば良いなぁと思います。

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