息子の後見報告

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 8月に入りましたので、毎年恒例、息子の後見報告を作成しました。

まずは預金通帳の記帳から

 後見報告の第1歩は、息子名義の預金通帳の記帳から始まります。 今年は、特段大きなお金の動きもありませんでしたので、領収証とかの整理も必要なく終わることができるはずです。10万円を超えるお金の移動があった場合は、領収証とかが必要になります。

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そして報告様式の確認

 次に、報告様式について、家庭裁判所のホームページから確認します。 おや、去年と少し様式が変わっていますね。 そしてこの報告様式に必要事項を記入していきます。 これで1年間の収支も併せて確認ですね。 
 これで私が亡くなっても、息子が生活していけるかを確認します。 親亡き後問題の対策の一つになるかな。

コスモス会の研修もそろそろ終了

 そう以前このブログでも書きましたが、コスモス成年後見サポートセンターの入会前研修も、そろそろ終わります。業務で後見業務を実施する場合と、息子の後見業務をやるのとでは、全く違うんだろうと考えております。 いずれにしても、しっかり対応していかなければいけませんね。

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