料理ダメ親父のカレー、息子がお代わりしてくれました。

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 昨日は、午前中ちょっとだけ仕事したり、自分で正信偈のお経をあげたりと、そして午後からは暑い中カレーを作ってみました。

最後の夜はいつも通り

 息子は、今日「ふる里学舎」へ戻るのですが、最後の夜ということでいつものようにカレーを作りました。
 夕方は、暑いけどちょっとだけ散歩に行ったりする予定があったので、午後一番に汗をかきながら、のいつもの至高のカレーのレシピによるカレー作りを開始しました。完成後は、少し冷ましてから冷蔵庫へ一時保管。 夕方食べる時にもう一度温め直すということとしました。

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まさかのお代わり

 亡き妻は料理が得意な人でしたので、息子はいつも美味しいものを食べていました。 なのでちょっとでも口に合わないと最悪一口も食べないということもあります。 まぁ、一種の自閉症特有のこだわりでしょうか。そんな訳で息子の食事には気遣うのですが、昨日はいつもとはちょっと違い勢いよく食べ始めました。 そしてあっという間にお皿が空に。 自閉症で発語が殆どない息子なので、私から「お代わり?」と聞いたのですが、それを断る素ぶりを見せなかったので、お皿に半分だけもう一度カレーを盛り付けてみました。 するとそれもあっという間にペロリと平らげてしまいました。
 料理下手な私のカレーをお代わりして食べてくれるとは、、、、。 涙が出るくらい嬉しかったですね。
 次もお代わりしてもらえるものを作れるよう頑張ります。

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