牛丼店以外も値下げの波?スーパーでも?
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吉野家が9日から13年振りの値下げをするそうです。そして牛丼店に続き、他の飲食店でも値下げが進行中だとか。物価高が叫ばれる中、どうしてなのでしょうか。
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えっ、スーパーでも値下げが
イオンは9月18日から、カップ麺を192円から181円に11円値下げするなど19品目を値下げしたそうです。またコメリでは、10月1日から洗剤を100円引きし、428円から328円とするなど759品目を値下げ。さらに津田沼には無くなってしまったイトーヨーカドーは7月1日から菓子(煎餅)を181円から159円とするなど100品目を値下げしているそうです。 ニュースでは、お米やなどは値上げと報道されていますが、どうゆうことなんでしょうね。
値下げの背景と要因
値下げの背景には、原材料費の低下や消費者の節約志向の高まりがあるんだとか。また、飲食業界内での競争が激化していることも一因だそうです。企業側は、価格を引き下げることで顧客を引きつける戦略を取っているみたいですね。 それともう一つ、「円高傾向」により輸入商品が割安になる見込みが立ってきたことなんだとか。 円相場は6月末から7月にかけて一時1ドル=160円台まで円安が進んでいました。 でもその後は1ドル=140円台で推移し、8日には1ドル=147円59銭でした。円高傾向のため、コストも抑えられるのではないかということです。
私のような一人暮らしのシニア世代にはありがたいですね。
今後はどうなる?
外国の輸入品は、2~3か月前に契約されているので円高の効果が出るのに時間差があるようです。年明けには、さらに値下げされる商品が増えるといいですね。 一方で、円高の影響でインバウンドのお客様は減る可能性があるのではないでしょうかね。
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