外国人が増えることにより、外国人障がい者対策も必要な様です。

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 先日、顧問先の放課後等ディサービスで色々お話しを伺うと、外国籍の利用者がいるんだとか。そして言葉の問題もあって中々意思疎通が図れなくて困っているみたいでした。今後、この様な問題も増えてくるのでしょうね。

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在留外国人、増えてますね。

 私の住む習志野市でも、相当外国人が増えていますね。外国人に会わない日が無いくらいで、近所のスーパーへ買い物に行くと、必ずと言っていいほど外国人に会います。 そして学生服姿の外国人も良く見かけるようになりました。 家族滞在などで来日しているんでしょうね。

外国人の家族滞在が増えるとなると、、、、、

 在留資格申請をした本人が障がい者ということは、まぁ殆ど無いでしょうけど、家族滞在で日本に住んでいるお子様ですと、障がいのかる方も含まれている可能性もあるのではないでしょうか。おそらくそんな事情から放課後等ディサービスにも外国人の利用者がいるのかなと考えております。そし色々ケアをするにも、保護者の方との意思疎通も言葉の問題で難しいみたいでしたね。 今後このような問題が増えてくるかも知れませんね。

外国人でも障がいのある子どもを持つ親の気持ちは同じ

 外国人であっても、障がいのある子どもを持つ親の気持ちは同じだと思います。見知らぬ土地の日本においても、しっかりとしたケアが受けれるようになるといいですね。そういった意味では、障害福祉サービスの分野にも外国人労働者を、人手不足を補うという意味の他に、外国人向けのケアのために積極的に採用するという選択肢も出てくるかもしれませんね。

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