報酬改定に伴う体制届けの最終確認
昨日から、顧問先から依頼されている障害福祉サービスの報酬改定に伴う体制届の最終確認を実施しています。
ようやく書類は揃いましたが、、、
昨日の夕方になりようやく書類は揃いましたが、あれ?これ大丈夫かな、、、、、。まぁ、今日もう一度確認してみることにしましょう。
嬉しい発見も
今回、ご依頼を受けている事業者様は、児童発達支援と放課後等ディサービスの多機能型の事業所を運営しております。その中で、児童発達支援の報酬区分が、、、、あれ? これもう一つ上の報酬取れるのでは?
色々調べ、一応県庁にも確認したところ、やはり一つ上の報酬単価が取れることが判明しました。中々、担当者一人でやっていると気が付かないこともありますよね。第3者の目を入れるのは、有効ですね。
開業からこれまでは、ちょっと残念でしたが、これからはしっかりと請求しましょう。
昨日も顧問先からの問い合わせが
どこの事業者様も大詰めです。 そのため顧問先の事業者様からの質問も絶えませんね。昨日は、放課後等ディサービスを運営している事業者様から、今回大幅な改正があった個別サポートと、専門的支援加算体制に関する質問です。
どちらも今回の改正で少し厳しくなったのではないでしょうかね。
放課後等ディサービスの場合、事業所によっては基本報酬が減額となる可能性もあることから、取れる加算は取らないと、ということもありますからね。
私も、今回の報酬改定で色々勉強させてもらいました。 これでより確かな情報をお客様に提供できるかな。