「ふる里学舎」から障がいのある息子が帰省、一人親父の葛藤
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3連休なので昨日から、「ふる里学舎」に入所している息子が帰省しています。 今回はどんな休日になりますでしょうかね。
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昨日は、午前中から急な用事でバタバタしながら
昨日は、想定外の私事の用事が出来てしまい午前中からバタバタしていました。お陰で午後の予定を一部キャンセルすることに。
それでも何としても息子を「ふる里学舎」まで迎えに行かなければと思い、息子の迎えの時間には間に合わせることができました。
そして「ふる里学舎」へ行くと、息子達はマックのハンバーガーを食べていました。 たまたま行事と重なっていたみたいですね。
息子は、マック大好物ですから、、、、、ありがたいですね。
息子の帰省で思うこと
息子は「ふる里学舎」へ入所してからコロナの関係で、1年目は一度も帰省することができませんでした。そんな訳で妻は、入所の際に息子を見送ってから結局一度も会うことなく旅立ってしまいました。
妻が生きていれば恐らく、息子が帰省するとなると10日くらい前から、息子の好きな食べ物の献立を考えたり、帰省した際に使用する布団を干したり、あるいは帰省中に着せる服の用意をしたりと、大忙しにしていただろうなと思います。
で、自分はと言うと、そんな時間的余裕もなく、また作れる料理のレパートリーも限られますからね。息子が帰省した際は、毎回ほぼ同じような献立に。そう思うと何だか亡き妻に申し訳なく思います。 恐らく向こうから、「もう少しこうすれば、、、、」とか、イライラしているのではないかと思ったりします。妻自身でできないことに無念さを感じているでしょうね。 ごめんなさい。
連休中は区分5の息子とゆっくり過ごします
まぁ、そうは言っても息子のために、全力で家事をこなします。 そして障害区分5の息子が楽しく過ごせるように頑張ります。丁度、今日は「習志野きらっと」もありますしね。 息子にとっては、ここ習志野が故郷ですから。天気もいいし、さて、この後どうしようなか。
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