困窮子育て家庭の問題
今日も暑いですね。さて、今朝のNHKの朝のニュースで、夏休み中子供に満足に食事を与えることができない困窮子育て家庭の問題について、取り上げていましたね。その中では、4人兄弟で夏休み中のお昼ご飯がカップ麺だけと。その子供達からは、野菜も食べたという言葉も、、、。成長期の子供が、このような状況に置かれるのは、何とも言えない気持ちになります。ここ習志野市でも、同じような問題があるようで7月7日号の地域新聞習志野西版にて、「習志野子ども食堂ネットワーク」のことが紹介されています。その記事によれば、習志野市内で8つの子ども食堂があると紹介されています。このような困窮家庭と行政を、生活保護制度などで繋いで、少しでも役に立てる仕事ができればと考えております。明日は、いよいよ行政書士会の入会式です。頑張らないとね。