特定行政書士研修修了、そして地域連携推進会議も無事終了しました。
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実は、8月から特定行政書士の研修を受講しておりました。そしてこの研修の考査が10月19日(日)に実施され、昨日午前中無事この研修を修了することができたことが判りました。 そして午後からは、予定通り顧問先グループホームの地域連携推進会議へ出席させていただきました。
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考査の結果は、11月中旬公表と、、、、
特定行政書士研修は、最後にガチの考査(要するに試験ですね。)があります。その結果が11月中旬に、日本行政書士会連合会のサイトで公表されるということでしたので、ここ数日このサイトをチエックしていました。 一昨日までは、何も公表されていなかったのですが、昨日午前中このサイトをチエックすると試験問題と回答が掲載されているではないですか。早速自己採点を実施。なんと73パーセントの正解、要領では6割で合格、ということは合格かな、、、、と。
修了受験番号が掲載されて資料を発見
でも研修修了者の受験番号を公表すると記載されているよなぁと思い、もう一度サイトをチエック。そうするとあるではないですか、研修修了者受験番号表が。恐る恐る研修修了者一覧のファイルを開くと、私の番号は、、、、無い。あれ? マークミスしたかな、それとも合格基準点が上昇したのかなと思い、ちょっとしょんぼりしました。でも改めて受験票を見ると、座席番号は、22番、でも受験番号は、23番じゃないですか。私、座席番号を受験番号と思い込んでいました。 そしてもう一度公表されている受験番号を見ると、受験番号23番、あるじゃないですか。そしてその公表されているファイルをよく見ると、座席番号と受験番号は、異なる場合があると書かれていました。紛らわしいなぁ、、、、もう! 笑
何ができるようになるのか、、、、、
これまで特定行政書士は、行政書士自身が行政へ申請したものについて、行政不服審査の代理ができるというもので、条文も「前条の規定により行政書士が作成した」となっていましたが、それが今回の行政書士法の改正により、「前条の規定により行政書士が作成できる」に来年1月から改正されます。これにより例えば、障害福祉サービスの事業所が自分で申請したものについて不許可となった場合、この申請に関する不服審査手続きについて行政書士が代理して行えるようになります。まぉ、この改正があったので、この研修を受講することとしました。業務範囲が広がりますからね。
地域連携推進会議へ参加
気分よく午後からは、顧問先の地域連携推進会議に参加してきました。私自身、この会議に出席するのは、他の法人を含めて2回目です。この制度は、令和6年の法改正で新たにできたもので、今年度から義務化されています。船橋市職員も来られていたので、この地域連携推進会議についてちょっと伺ってみたところ、まだ開催している件数は少ないんだとか。終始和やか雰囲気で会議が進行、そして無事修了しました。 今回の会議で参加されていた利用者のご家族の方や、その利用者の相談支援員の方ともお話しさせていただき、とても有意義な時間を過ごすことができました。今日は、午後から顧問先法人様の虐待、身体拘束適正化研修サポートです。頑張ります。
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