障害福祉、BCP研修のサポート
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昨日は、BCP研修のサポートを実施しました。
まずはBCP(感染症)研修から
まずはBCP(感染症)研修からスタートです。これまで作成したBCPについての内容確認と、実際に対応する場合の対処方法について確認しました。
また、濃厚接触者への対応の確認については、今一度どのような対応とするのかについて確認し、一部についてはBCPの内容を変更することとしました。
具体的には、家族がインフルエンザに感染した場合、利用者を受けいるれのかということです。皆さんの事業所ではどうされていますか。
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続いてBCP(自然災害)の研修
こちらは、同じ法人内の別の事業所に対して実施しました。まずはBCPに記載されている内容の確認です。事業所のが立地している場所がハザードマップ上、どのようなリスクのある場所なのか、あるいは地域防災計画上想定されている地震はどのような地震が想定され、どの程度の震度が想定されている地域なのかを確認してもらいました。
そして次にBCPの発動基準の確認です。地震は、震度5強以上、また避難情報は警戒レベル3、気象警報は、洪水警報以上のそれぞれ予報が発出された段階で、BCPが発動されるということを職員の皆様へ認識していただきました。
昨日は、令和2年7月豪雨の日でもあり、またこの豪雨災害を契機としてBCPの作成が義務付けれたという経緯もあります。
そして昨日のお昼には、千葉で地震もありましたので、BCPの重要性を認識していただけたのではないでしょうかね。
相談支援のBCP
相談支援のBCPについても、併せて内容確認を実施しましたが、ちょっと実態に合っていない箇所がありましたので、修正の上、一度zoomでヒアリングをして詰めて行くこととしました。この辺りは、事業所毎に運用形体が異なりますからしっかりとヒアリングをしないとちゃんとしたBCPが作成できませんね。
お知らせ
当事務所で実施している感染症等の訓練サポートを無料で体験していただくサービスを開始しました。興味のある事業者様は、是非一度お試しください。
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