祝、就労継続支援B型事業所「わんほーむ」開業

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 当事務所で開業サポートを実施させていただいき、10月1日に開業した就労継続支援B型事業所「わんほーむ」(茂原市)へ行ってきました。 着々と利用者を迎える準備が進んでいるようです。

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職員さんもすっかり犬達の扱いに慣れてました。

 昨日は、申請書類関係やお祝いのお花を持って、事業所をお邪魔しました。事業所へ伺うと、職員さんたちの笑顔の他、看板犬の「ムゥムゥ」(写真)にも、沢山舐めていただきました。我が家の猫も可愛いけど、犬も可愛いですね。この看板犬女の子なのですが、私が他の犬の相手をしようとすると、吠えるのです。職員さん曰く、ヤキモチを焼いているんだとか。こんなおじさんにもヤキモチを焼いてくれるとは、ますます可愛いくなりますよね。そうそう驚いたのは、つい先日入職した職員の皆様がすっかり犬たちの扱いに慣れていらっしゃったことです。トイレやケージへの誘導などを、まるでドックトレーナーのようになっているのに感動しました。

あれ、ここはどんな事業所?

 実はここの事業所、産室監視や、譲渡前の犬のお世話を利用者(障がい者)が実施することを生産活動とする事業所なのです。その他犬たちの躾の訓練なども実施するみたいです。また今後は、ドックフードの生産や、犬の首輪、おもちゃ作りなどの生産活動も実施する予定だとか。千葉県内には、確か猫カフェのようなことを生産活動としているB型事業所があったはずですが、このようなことを生産活動としているB型事業所は、全国的にも珍しいのではないでしょうか。当事務所としても、今回開業をサポートさせていただき、大変光栄に思います。

変なプレッシャー?

運営者が相談支援事業者としっかりと連携をとっていたせいか、開業前から見学者が毎週訪れていたり、「いつ開業するのですか」というような問い合わせが随分あったようです。地域の障がい者の期待も大きかったのでしょうね。そのような情報を申請作業中耳にするもんですから、私もプレッシャーが掛かってしまいました。(笑) これからもしっかりと運営サポートを実施して行きたいと思います。きっと近い将来、犬たちの健やかな表情と、利用者の楽しそうな笑顔が溢れる賑やかな事業所になるでしょうね。

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