前職、海上保安庁の人事異動

新年度になりましたので、これまでのクセで思わず海上保安庁の人事異動情報を見てしまいました。

4月は定期異動の時期ですからね

毎年4月は、定期異動の時期でしたので、今年も思わず人事異動の情報を見てしまいました。懐かしい名前が見受けられましたね。ドラマ「半沢直樹」じゃないけど、やはり人事は皆さん気にされていましたね。あいつがどこへ行ったとか、へーあいつがあのポストね、とかね。まぁ、サラリーマンで組織で働いている人達は、どこも一緒ですかね。

令和5年の4月

私の名前も、令和5年4月15日の人事異動情報を見ると、あったりします。
まぁ、去年の4月は、単身赴任先の舞鶴から新潟への引越しの途中、自宅へ一旦帰省したら、妻の顔色がこれまで見たことがないくらいに悪くて驚きました。その日は、土曜日だったから、週明けの月曜日にすぐに病院へ連れていきましたが、その日は薬を処方されただけで帰宅。ちょっと安心したのですが、薬を服用しても一向に回復しないことから、再度木曜日に病院へ。そうしたところ即入院。そこからは、人生で最悪の地獄の日々を過ごすことになりましたがね。この令和5年4月15日の人事異動で本来であれば、新潟へ単身赴任する予定でした。あっ、そういえば1日だけ赴任しましたね。すぐにまた千葉に戻りましたが。

以前も少し書いた公務員の定年延長について

 国家公務員の定年延長については、内閣官房から詳しい資料が出ていますので、興味のある方はこちらをご覧ください。この制度が今年から本格的に運用されているみたいですね。
 私の同期の管理職の方々も、内閣官房の資料にあるとおり、ほとんど管理職から非管理職ポストへ異動となっていますね。で、この資料にも書いてあるとおり、給料も30パーセント減額になっているようです。
 厳しい時代になりましたね。このような状況になるのであればと思い、今のような生き方を選んだのですが、果たしてどっちが良かったのでしょうかね。あと数年したら答えが出るかなぁ。