災害伝言ダイヤル慣熟訓練の導入
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今月のBCP(自然災害)の訓練へ、災害伝言ダイヤルの慣熟訓練を導入しております。発災時にしっかりと活用していただけることを願っております。
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何で災害伝言ダイヤルが必要?
東日本大震災の時もそうであったように、大地震が発生した際は、一般の人が使用している携帯電話は使えなくなります。LINEやメールもどこまで使えるか不透明です。そこで当事務所では、顧問先法人様へ災害伝言ダイヤルの活用をお勧めしております。そしてそのための慣熟訓練を、BCP(自然災害)の訓練として取り入れております。
簡易なマニュアルを作成、配布
当事務所では、災害伝言ダイヤルの簡易マニュアルを作成しました。 慣熟訓練に合わせ、これを用いて訓練を実施しています。 発災時に上手く使ってもらえるようになるかどうか、根気よく慣熟訓練を続けていくしかないですね。
利用者の家族への展開が課題
まずは事業所の職員さんで慣れてもらい、使い方を確立してもらう必要があります。その上で利用者やそのご家族へ周知するという流れになるのかなと思っております。 まずは職員さんに災害伝言ダイヤルの使い方を慣れてもらうしかないですね。
ある法人さんではすでにマニュアル化
先日、お付き合いが始まった法人さんでは、すでにこの災害伝言ダイヤルをマニュアル化されていました。正直驚きました。 危機管理意識の高い法人さんですね。 私も頑張らないといけませんね。
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