補助金事業、開始準備

 昨日は、先日採択された小規模事業者持続化補助金の事業を開始するにあたり、各種見積や業者との発注などに関する打ち合わせを実施しました。

補助金事業は、国のお金を使うから仕方ないですね。

 補助金事業は、国のお金、いわゆる税金を使いますので、証拠書類をしっかりと揃えないといけません。見積書、発注書、成果物、請求書、振込通帳の写しなどです。関係業者の方には、いつも作成しない書類を作成していただくなど、ご不便をお掛けしますがよろしくお願いします。

何をするの?

 それで何をするのかですが、当事務所では障がい福祉サービス事業者のサポートをメイン業務としておりますが、加えて遺言書作成サポートや、相続による遺産整理サポートも実施することとしております。
 特に、障がい福祉サービス事業者を利用しているご家族の方へ、遺言書の作成をお勧めしております。
 私もそうですが、障害のあるお子様がいる場合、いざ遺産分割協議となっても、すんなりとできない場合があります。
 障害のあるお子様へ、後見人を付けないと、正式な遺産分割協議ができないためです。このような事態を避け、スムーズな遺産整理手続きを実施するため、遺言書の作成を勧めています。
 この他にも遺言書を作成した方が良い方がいる訳ですが、そのようなことを伝えるため、遺言書セミナーを年明けから開始します。それとこのセミナーの広告を習志野市内に配布される地域新聞に掲載してもらう予定です。
 また、これとは別に、チラシのポスティングも行う予定です。

新年からのスタートダッシュのために

 そんな訳で、今月ももう21日。早いものです。そして1週間、いゃ、1日があっという間に過ぎてしまいます。
 そろそろ1月の予定をしっかり決めないといけませんね。
 新年早々から広告原稿の作成、チラシの印刷手配、そして遺言書セミナーの開催とまた忙しくなります。そのための準備を今日は実施していました。なんとか、上手く行きますように。