週明けは、意見申出制度への対応調整と思ったら、思わぬ電話が。

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 先週末に千葉県庁から発表された障害福祉サービスの新規指定申請等に関する、市町村意見申出制度への対応からスタートしました。丁度まさしく新規指定申請を実施している法人様があります。 この法人の許可が来年にずれ込みますと、この新たな制度への対応が必要となりますのでね。そんな調整をしていたら、知らない外国人から電話が。

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来年1月に許可を得る場合、9月中に事前相談シートを提出する必要があります。

 千葉県庁からの発表によれば、来年1月に許可を得る場合は、9月中に事前相談シートを県庁へ提出しなければなりません。そこで現在指定申請を実施している法人様がですが、諸般の事情により申請手続が止まっています。問題が解決し、年内に指定許可を受けれれば良いのですが、万が一これが実現できず、来年1月以降にずれ込んだ場合に備えて、今回新たに発表された「事前相談シート」を提出する方向で県庁と調整しました。

 

そんな調整をしていると1本の電話が

 そんな調整を実施していると、知らない外国人女性の声の電話が。 あれ?いつもの悪戯電話? とも思ったのですが、何とネパール国籍の方から、在留資格申請関係の相談電話でした。言葉の関係で上手く意思疎通ができなかったので、急遽午後から面談を実施することに。 待ち合わせ場所は、JR津田沼駅。事務所から近いですからね。このような場合は、駅そばの事務所は有利ですね。

面談の結果は

 やはり電話よりも、直接お会いしてお話をする方が早いですね。ご相談内容に関する説明を実施し、今後の対応についてもご提案させていただきました。やっぱり言葉の問題があるみたいですので、ちょっと英語を交えての説明となりました。 英語なんてヘルシンキやアメリカのシルバースプリングへ出長で行った時以来、まともに使っていないので怪しいのですが、、、、、。恐らく今後在留資格の「技術、人文知識、国際業務」、通称「技人国」の更新申請手続きが開始されることとなります。まぁリミットは、11月末なのでまだ時間的余裕はありますが、慎重に対応させていただきたいと思います。そうそう、どうしてうちの事務所を知ったのかと聞いたら、千葉の友達から紹介され私の名刺をもらったとか。そう言えば、随分前ですが、近所の袖ヶ浦団地にいる外国人に営業のため名刺を配りました。そしてそのグループの中にネパール人のグループもありましたね。多分、そこからでしょう。どんなご縁があるかわかりませんね。

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