確定申告準備、その後
私は、個人事業主であるため、12月決算となります。その処理の事前準備のため、昨日再び習志野商工会議所へ会計処理のアドバイスをいただきに行ってきました。
現金出納と普通預金残高が合わない
会計処理には、「弥生会計」を使用しています。 細かな使い方を理解しないまま使っていることもありますが、昨日現金出納がマイナスになっていることと、事業用の普通預金口座の残高も全く一致していないことが判明しました。
まずはこれを合わせる作業をしましょうということで作業を開始。現金出納は、まぁ何とかマイナスは解消することはできましたが、預金通帳は、色々仕訳への記載漏れがあり、中々合わせることができませんでした。この作業に時間を取られても時間が勿体無いので、残りの作業は自分でやることとし、メインの確定申告作業へ。
前回の作業で資料不足で実施できなかったところから再開
前回の作業で資料不足で作業が止まったところからということで開始しました。実は必要な資料はすでに手元にありました。 気がつかなかっただけ。 そんな訳で、それらを入力。
そうすると、またまた次の問題が発生。 それは会計ソフト弥生上での開業費の処理の問題。
これがまた大量に、、、、、。処理要領を確認し、残りは自宅で処理することにしました。
とりあえず確定申告資料の仮作成
まぁ、まだ色々処理しなければならない項目はありますが、とりあえず確定申告に必要な情報の確認と、作成要領確認のため、確定申告資料の作成作業を進めました。
1時間余りが経過したところで、なんとか完成しました。概略の納税額も判明し少しホッとしました。
それにしても、こりゃ一人じゃ無理でしたね。習志野商工会議所のご担当様、ありがとうございました。
まだまだ、これから未入力の仕訳や決算処理がありますから、もう少し弥生会計と睨めっこが続きますね。