寒くなってきましたね。おでんを作ってみました。

 急に寒くなってきましたね。そんな訳で昨日は“おでん”を作ってみました。

単身赴任中はスーパーのお惣菜でしたが

 年までの単身赴任中は、スーパーで売っている“おでん”を買ってきて食べてましたが、今回は自力で作ってみました。 それも出汁パックで出汁をとり、醤油、酒、みりん、水、昆布で作ってみました。

具材と鍋

 具材は、近くのマルエツで一番小さいおでんのねりものセットと、大根、卵で作りました。糸蒟蒻忘れたのが残念です。次回は、忘れないようにしましょう。
 それと今回は、前から気になっていた無水鍋を使ってみました。妻が一昨年くらいに買った鍋ですが、どうな料理に使えば良いのか全くわからなかったのですが、今回のおでんで使ってみました。

レシピ

 レシピは、いつものYouTubeの「食事処さくら」チャンネルを参考にしました。
 この人のレシピ通りつくれば、ほとんどハズレがない気がします。
 レシピやお鍋、そして多分妻の協力で美味しくいただくことができました。

ちょっと不思議なことが

 いつもお世話になっている「食事処さくら」の本が、アマゾンで出てましたので思わず買ってしまいました。
 ところが、一昨日TVで黒柳徹子さんの「となりのトットちゃん」の本が話題となっていたことから、そう言えばと思い探していたところ、妻が買っていた料理本が沢山出てきました。多分、その本「買わなくてもいいよ」というメッセージだったのかなと。
 そして、目的の「窓ぎわのトットちゃん」の本は見つかっていませんが、代わりに自閉症や発達障害に関する本があれこれ見つかりました。これら本が障害福祉サービス事業者の方のお役に立てれば良いですね。
 多分、そんな妻からのメッセージだったのかなと思います。でも、トットちゃんの本、どこへ行ったのだろう。
 何となく「もう、無いよ」と言う妻の言葉が聞こえたような気もするのですが、、、、、、
 誰も信じないと思いますが、最近妻からのメッセージというか、言葉が耳で聞こえるという感じでは無いのですが、頭に急に浮かんでくることがあります。
 一昨日、本を探していた時も、本棚の間から息子の小学生時代の運動会の写真が出てきました。(妻も写ってました。)
 その写真の中に見知らぬ男の写真が、、、、と思い「誰だ、これ?」って考えていたら、「あんたでしょう」という言葉が頭に浮かんできました。こんな言い方するの妻しかいませんからね。いつも檀家の浄土真宗の住職がおっしゃるとおり、「いつでも、どこでも、一緒」なんだなぁと、改めて思った次第です。でも、まだまだこの環境には慣れませんがね。