障害福祉サービスBCP(自然災害)、机上訓練実施しました。

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昨日は、顧問先事業者向けに、BCP(自然災害)の机上訓練を実施しました。 基本的な初動対応について、職員の皆様と確認するというものですが、職員の皆様のお役に立てばいいですね。

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訓練でできないことは本番でもできない

 これは、前職海上保安庁時代によく先輩から言われた言葉です。 今回も実際に震度6強の地震が発生したという想定で、職員の皆様へ初動対応について考えて頂きました。 結構皆様真剣に取り組んでくれたのは、嬉しかったですね。

机上訓練シナリオはAIで作成

 今回の机上訓練シナリオの作成には、AIを活用しました。 まぁ、全てAIという訳には行かないところもありましたので、一部私が修正しましたけどね。 でも、結構優秀ですね。 それにしてもこの歳になってAIを使うことになるとは、、、、。 いゃ、歳だからAIに頼るのでしょうかね。 でも便利ですねAI.。 先日、レンタルオフィスの交流会でもAI関係を取り扱っているIT事業者の方とお話させて頂きましたが、お話に使用されている言葉が一部分からなくて、、、、、。 ちょっと悔しいですね。現役時代は、一応情報通信専門だったのですがね。

災害時の連絡手段

 毎回、このようにBCP(自然災害)の訓練や研修を実施する度に、事業者の皆様へは連絡手段として、NTTの災害伝言ダイヤルをお勧めしています。 携帯電話の通話は、災害時には使用できなくなりますからね。 繋がりにくくなるというよりは、制限され使えなくなると、前職海上保安庁時代に通信事業者から伺ったことがあります。 そのために災害時優先電話があるのだとも。
 そしてそのような場面での連絡体制を確保する手段としてNTTの災害伝言ダイヤルや災害伝言掲示板があのだと理解しております。災害時にはこれを活用するのを基本とするように伝えているのですがね。 普段から体験利用のできるサービスもありますし、情報伝達訓練に併せてこのようなシステムの慣熟訓練を実施するもの一つではないでしょうかね。

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